国・県・市の
ネットワークの要
亀井たかつぐ県議の
活動を紹介

物価高騰対策で生活を守り抜く

 
 2022 年 10 月に閣議決定された政府の総合経済対策では、公明党の提言が多数反映され、高騰する電気・ガス代等の負担軽減策が盛り込まれました。電気料金では、2023 年1月から標準家庭で 2800 円程度を支援するほか、都市ガス、LP ガス(プロパンガス)の価格抑制を図ります。
 物価高騰対策の大きな流れを作ったのは各地の公明党議員です。高齢者施設や障がい者施設では、高騰した光熱水費を利用者負担として転嫁できず、施設の存続に関わる状況にありました。亀井たかつぐ(県議)は現場の声を重く受け止め、黒岩知事に強く要望。新型コロナウイルス対応の地方創生臨時交付金を活用して、高齢者・障がい者施設に電気代等を補助することが決定しました。引き続き、物価高騰対策に全力を尽くします。
 

最先端のがん治療をさらに充実

 
 県立がんセンターでは、がんゲノム医療に関する研究が進んでいます。亀井たかつぐの一貫した訴えにより、がん組織の遺伝子(ゲノム)を調べ、患者に最適な治療法を提供する「遺伝子パネル検査」が、がん発症の初期段階から治療の選択肢として選べるようになりました。
 最先端の治療を一人でも多くの患者が受診できるよう、検査体制の強化や普及に取り組みます。また、治療と生活を両立できる社会の構築へ、がん患者の生活にまつわる具体的な支援を進めます。
 

教育・いじめ対策を強力に推進!

 
 子どもたちをいじめから守り、また傍観者にもさせないため、亀井たかつぐはフィンランドで効果を上げている教育プログラム「KiVa」(キバ)を活用するよう提言。いじめを自分ごとと捉えるための話し合い活動などを盛り込んだ教員指導用のリーフレットが導入されました。
 また、 LINE を相談窓口にした「 SNS いじめ相談@かながわ」が8割以上の利用者から好評だったことを受け、本格実施することを要請。子どもたちの多様化する悩みに寄り添う体制をさらに強化していきます。
 

物価高騰対策で生活を守り抜く

 
 2022 年 10 月に閣議決定された政府の総合経済対策では、公明党の提言が多数反映され、高騰する電気・ガス代等の負担軽減策が盛り込まれました。電気料金では、2023 年1月から標準家庭で 2800 円程度を支援するほか、都市ガス、LP ガス(プロパンガス)の価格抑制を図ります。
 物価高騰対策の大きな流れを作ったのは各地の公明党議員です。高齢者施設や障がい者施設では、高騰した光熱水費を利用者負担として転嫁できず、施設の存続に関わる状況にありました。亀井たかつぐ(県議)は現場の声を重く受け止め、黒岩知事に強く要望。新型コロナウイルス対応の地方創生臨時交付金を活用して、高齢者・障がい者施設に電気代等を補助することが決定しました。引き続き、物価高騰対策に全力を尽くします。
 

 
最先端のがん治療をさらに充実

 
 県立がんセンターでは、がんゲノム医療に関する研究が進んでいます。亀井たかつぐの一貫した訴えにより、がん組織の遺伝子(ゲノム)を調べ、患者に最適な治療法を提供する「遺伝子パネル検査」が、がん発症の初期段階から治療の選択肢として選べるようになりました。
 最先端の治療を一人でも多くの患者が受診できるよう、検査体制の強化や普及に取り組みます。また、治療と生活を両立できる社会の構築へ、がん患者の生活にまつわる具体的な支援を進めます。
 

 
教育・いじめ対策を強力に推進!

 
 子どもたちをいじめから守り、また傍観者にもさせないため、亀井たかつぐはフィンランドで効果を上げている教育プログラム「KiVa」(キバ)を活用するよう提言。いじめを自分ごとと捉えるための話し合い活動などを盛り込んだ教員指導用のリーフレットが導入されました。
 また、 LINE を相談窓口にした「 SNS いじめ相談@かながわ」が8割以上の利用者から好評だったことを受け、本格実施することを要請。子どもたちの多様化する悩みに寄り添う体制をさらに強化していきます。
 

未来ビジョン
「物流拠点」横須賀

横須賀~九州間フェリーの就航で
新たな雇用を創出

 
 2021 年 7 月 1 日、横須賀港と福岡県北九州市の新門司港を 21 時間で結ぶフェリーが就航しました。トラックドライバーの長時間労働の低減や、長距離輸送による CO2 排出量を削減する海上輸送へのモーダルシフト(自動車で行われている貨物輸送を環境負荷の小さい鉄道や船舶の利用へと転換すること)として注目を集めています。
 横須賀港は東京湾の他港と比べて混雑が少なく、荷物の搬出入のための待機時間が少ないメリットがあり、納品時間の遅延や長時間労働を防ぐことにつながります。
 未来の物流拠点として、港湾・フェリー関連の新たな雇用も創出。
 業界から「トラック長距離輸送の一部を横須賀―新門司航路に切り替え、温室効果ガス排出量を年間約1,400トン削減できた」(ヤマト運輸・報道)等の声が挙がっています。
 

◉道路の利便性向上でモーダルシフトを後押し

 亀井たかつぐは公明党横須賀市議団とも連携し、フェリー誘致と港湾物流の活性化を要望してきました。また、本町山中有料道路の無料化や、三浦縦貫道路・林 IC の全面開通など、市内の道路の利便性を向上させることで、市内および首都圏への物流・輸送に貢献しました。これからも公明党の「国・県・市のネットワークの要」として、横須賀の未来を開きます。
 

4期16年の主な実績

● 交番統廃合の対策に「アクティブ交番(移動交番車)」を導入
 
● 低出生体重児のための母子手帳「リトルベビーハンドブック」を作成
 
● 避難所となる県立学校体育館のガラス飛散対策を推進
  (横須賀高校、津久井浜高校など)
 
● 私立高校の授業料を実質無償化
 

● ヤングケアラー対策を推進。県・教育委員会・市町村が連携
 
● 認知症ポータルサイトを開設。
    認知症サポーター「オレンジパートナー」を養成
 
● 犬猫殺処分ゼロを実現。動物愛護センター(平塚)を新設
 
● 新型コロナの抗原検査キットの活用・配布を促進
 
● 急傾斜地対策の工事を4年間で 30 件完了
  (現在も100カ所で推進中)

亀井たかつぐの
プロフィール

 

1966年(昭和 41 年)4月 17 日、横須賀生まれ
 
●三浦市立名向小学校卒、三浦市立上原中学校卒、神奈川県立横須賀高校卒(高校 37 期)、創価大学法学部卒(17 期)
 
●横浜銀行、衆議院議員公設秘書等を経て、2007 年神奈川県議会議員選挙初当選〈現在4期目〉
 
●[県議会]総務政策常任委員会副委員長、経済・環境対策特別委員会委員
 
●[党役職]公明党神奈川県本部幹事長代理、組織活動委員会委員長
 
●[県議団役職]団長
 
●[資格]防災士、宅建士

 

1966年(昭和 41 年)4月 17 日、横須賀生まれ
 
●三浦市立名向小学校卒、三浦市立上原中学校卒、神奈川県立横須賀高校卒(高校 37 期)、創価大学法学部卒(17 期)
 
●横浜銀行、衆議院議員公設秘書等を経て、2007 年神奈川県議会議員選挙初当選〈現在4期目〉
 
●[県議会]総務政策常任委員会副委員長、経済・環境対策特別委員会委員
 
●[党役職]公明党神奈川県本部幹事長代理、組織活動委員会委員長
 
●[県議団役職]団長
 
●[資格]防災士、宅建士

ホットストーリー

子どもたちの
心と命を守るために

 
 
 子どもの貧困対策や、ひとり親家庭への支援となる「子ども食堂」。横須賀市池上で子ども食堂「よこすかなかながや」を運営している和田信一理事長も、 2017 年から「こどもの今の心と命を守る」との理念を掲げ、子ども食堂・学習支援の事業に取り組んでいます。
 そうした中、今般の物価高騰の影響が「なかながや」の運営にも大きな打撃を与えました。
 亀井たかつぐは和田理事長からの声を受け、すぐさま行動を起こしました。市議団とも連携し、「なかながや」の NPO 法人化に向けて奔走。 2022 年 11 月 4 日に NPO 法人「よこすかなかながや」が成立し、行政から助成を受けるチャンスが広がりました。
 こうした支援とともに、子どもの貧困という根本的な課題を解決すべく、全力で挑戦を続けていきます。